令和4年1月25日
会員各位
一般社団法人日本金属プレス工業協会
会長 髙木 龍一
コロナ禍における事業継続に向けた取組強化のお願い
日頃より工業協会の活動にご理解、ご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
昨日1月24日に経済産業省 萩生田大臣より、下記要請を受けましたので、会員皆様に
お知らせすると共にお取り組みの強化をお願い致します。
※以下受取要請文※
一般社団法人 日本金属プレス工業協会
会長 高木 龍一 殿 経済産業大臣 萩生田 光一
コロナ禍における事業継続に向けた取組の強化について(要請)
オミクロン株の影響により、足下では、新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、
1月21 日からは、東京都や愛知県をはじめとする1都12 県も、まん延防止等重点措置
区域に指定されています。
そして、オミクロン株が猛威を振るう中、国内外においては、事業継続に課題を抱え
る事業者が増加しています。オミクロン株の影響により、多くの社員の皆様が新型コロ
ナウイルスに感染したり、濃厚接触者となり、入院や自宅待機などを余儀なくされた場
合、事業者の事業継続に支障を及ぼすことも想定されますが、足下のような感染拡大が
続く中でも、我が国の安定的な国民生活と経済活動をしっかりと維持するためには、事
業者の皆様の事業継続に向けた取組の強化が不可欠です。
先週から始まった通常国会における岸田総理の施政方針演説では、「BCP 計画遂行」
をお願いさせていただきました。そして、1月19 日に改訂された基本的対処方針にお
いても、国民生活や国民経済の安定確保に不可欠な業務を行う事業者は、BCP の点検を
行った上で、欠勤者が多く発生した場合でも業務を継続することとされています。
こうしたことを踏まえ、下記の事項を要請します。経済団体におかれては、加盟する
事業者・団体等に対する周知徹底をお願いいたします。
記
(1) 未だ感染症に対応した事業継続計画(BCP)を策定していない事業者は、こうし
たBCP を速やかに策定した上で、これを着実に実行すること。
(2) 既に感染症に対応したBCP を策定している事業者は、これが十分なものとなっ
ているかどうかを確認し、必要に応じて、充実させた上で、これを着実に実行す
ること。
(3) BCP の策定・実行を含め、基本的な感染防止対策をはじめとする「業種別ガイド
ライン」の遵守、テレワークの推進など、事業継続に向けた取組を1人1人の社
員の皆様に行っていただくため、経営層がしっかりとした意識を持ち、経営トッ
プのリーダーシップにより、これを進めること。
(4) 経営トップにおかれては、自社の事業全体を見つめ直していただき、①出社で
きない社員が相次いだ場合でも、事業を継続するためにはどうしたらよいか、②
事業全体が継続できない場合でも、優先的に行うべき業務を継続するためにどう
職員を配置するかなどを、しっかりと検討し、必要な対策を講じること。
また、BCP を策定した上で、これを公表することは、取引先、金融機関、投資家な
ど、その事業者を取り巻く様々なステークホルダーにとっても有意義であることに加
え、その事業者自身の信頼性の向上にも繋がります。
このため、策定したBCP を可能な形で公表することを御検討いただき、公表された
BCP のURL などを、以下のサイトから御登録ください。事業者の皆様におかれては、
各社のBCP も御参照いただき、引き続き、自社のBCP の充実に取り組んでいただくよ
う、お願いいたします。
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/kanbo-somu/covid19-bcp





